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【徹底比較】外構リフォーム業者の主要5業種!メリット・デメリットの理解=成功への鍵

2020年7月18日

住宅 外観 高級

  • 外構リフォームを依頼できるのはどんな種類の業者?
  • それぞれどんな特徴があるの?
  • 業者選びで失敗しない方法を教えて!

1言で外構リフォームと言っても施工できる会社の種類はたくさんあります。

  • エクステリア専門店(自分で探す)
  • ハウスメーカー(工務店)提携の外構屋
  • 土木屋・土建屋・〇〇建設
  • 造園屋
  • ホームセンター提携の外構屋

おそらくあなたが思っていたよりも多いですよね?

この業者の多さが外構に悩む人が多い原因です。

それぞれの業者に得意・不得意やメリット・デメリットがあるので、今回の記事を外構リフォーム業者選びの参考にして下さい。

この記事で読んで得られるメリット

  • 業者選びでの迷いが少なくなる
  • 比較・検討する時間が増える
  • 結果的にいい業者に出会える確率が上がる
現役エクステリアプランナー/1級土木施工管理技士のきつね(@ktn_ktn_3)がお送りします!

【結論】失敗のリスクが少ないのは外構工事専門店

まずは結論から。

人によって変わるものなので絶対とは言えませんが、1番のおすすめは外構工事専門店です。

外構工事を業務の一貫としてやる業者と比較すると、専門店の方が失敗のリスクが少ないです。

理由は単純。

ハンバーグで例えてみましょう。

あなたはおいしいハンバーグを食べたい気分。

コスト抜きにしたらファミレスと専門店どちらを選びますか?

僕を含めほとんどの人は後者を選ぶでしょう。

外構リフォームも一緒で専門店の方がノウハウも豊富で、提案力、デザイン力が長けています。

【ただし!】専門店でも失敗のリスクはゼロにならない

上記の話から「専門店を選べば安心!」と考えるのはまだ早いです。

なぜなら、失敗のリスクがゼロになることはないからです。

逆に専門店だからと安心という油断が命取りになることもあるので、注意が必要なポイントです。

専門店で失敗する大きな原因は、下記の通り。

  • 比較・検討しない
  • 十分な時間をとらずに決断
  • 事前知識の不足

このことは必ず頭に入れておいてください。

【事前知識】仲介が増えれば金額も増える

また、仲介する業者がいると手数料が発生し金額が増えていくという仕組みを理解しましょう。

業者によって一律ではないもので、10~15%が相場です。

ハウスメーカーは例外で、20~30%の経費が含まれていることも珍しくありません。

2社仲介していれば2倍かかる計算。例:10%×2社=20%

実際に工事にかかわる業者なら納得できますが、中には中間マージンのみで何もしないいわゆるブローカーも存在します。

建設業界自体の仕組みの闇ですが、一個人にはどうにもならない問題です。

解決策としては施工する業者に直接依頼すること、これに限ります。

外構リフォームを施工できる代表的な5業種

事前知識がついたところで次のステップへ行ってみましょう。

外構リフォームの候補となる業者の5つ挙げました。

  • エクステリア専門店(自分で探す)
  • ハウスメーカー(工務店)提携の外構屋
  • 土木屋・土建屋・〇〇建設
  • 造園屋
  • ホームセンター提携の外構屋

それぞれ詳しく解説していきます。

エクステリア専門店(自分で探す)

  • 挙げた業者の中で1番専門的
  • 3Dパースが書ける、凝ったデザインもオッケー
  • 自分で探して、交渉も自分なのは不安要素
  • 業者を見極める能力・知識が必要になってくる
いやいや、そんな能力ないわ!

何度も経験することではないので知識がないのは当たり前です。

知識のなさをカバーするには、比較・検討するしかありません。

別記事で相見積りについて詳しく書いているのでをぜひ参考に!

ハウスメーカー(工務店)提携の外構屋

  • 信頼性が高い業者
  • ハウスメーカー(工務店)の経費があるので価格が高め
  • 困った時、営業を通して話ができる(トラブルなど)

外構でたびたび話題になる「ハウスメーカーの外構は経費が高い問題」

確かに20%~30%くらいの経費は普通に含まれている体感です。

この情報が広く出回っているので、敬遠されがちなイメージ。

当然といえば当然なことです。

これは建設業界全体の仕組みなので、仕方ない部分ではあります。

ここが1番のデメリット。

下記で1例を挙げます

ハウスメーカーの諸経費 10~15%

ハウスメーカーの現場管理費 5~10%

下請け業者も経費 10%

合わせて20~30%

メリットは、信頼性が高い業者の可能性が高いこと。

理由は、「ハウスメーカーと継続して取引できている業者=信頼性の高い業者」という点です。

万が一、トラブルがあってもハウスメーカーを通して話ができるので安心感もあります。

自分で探す業者はトラブル対応まで含め全て自分。

土木屋(土建屋、〇〇建設)

  • オールラウンド、幅の広い守備範囲
  • 3Dパースが書けない場合が多い(2Dが書けない人も普通にいるので注意が必要)
  • 凝ったデザインとなると不安要素あり

地元を探すとかなりの業者数がある土木屋系。

元々の知り合いや近所で依頼するというパターンが多いイメージです。

参考

公共工事寄り→土木屋、〇〇建設

住宅基礎などの民間工事寄り→土建屋

外構工事を専門としていないため、凝ったデザインや提案には不安要素ありです。

反対に、しっかりとした強度の構造物を作るのが得意。(公共工事に参加しているだけあって)

その点は安心できます。

シンプルでしっかりした外構を作りたい人におすすめ!

造園屋

  • 造園の中にも種類あり
  • 共通して植栽のプロ
  • 一概には言えないが、主に和風が得意
  • 外構デザインが得意なわけではない

造園屋の中にも種類がたくさんあります。

例えば、維持管理や伐採・剪定寄りの会社、庭造り寄りの会社、○○造園土木という土木もいける会社もあるという感じ。

主に和風が得意。(灯籠や庭石、植木この辺の知識は長けています)

シンプルや洋風な外構にしたい人とは相性が悪いです。

土木系と同じく外構工事を専門としていないため、凝ったデザインや提案には不安要素ありです。

造園屋も近所・知り合いパターンが多そう。

ホームセンター提携の外構屋

  • セット商品(標準商品)として販売
  • 凝ったデザインには向かない
  • ホームセンターの経費はあるが、決して高くない

土木系、造園屋と同じく外構工事を専門としていないため、凝ったデザインや提案には不安要素ありです。

理由はかんたんで自分で提案することが圧倒的に少ないから。

基本セット商品なので、何度も打ち合わせを重ねるという感じでもないです。

僕は、仕事でホームセンター業者と相見積りになった経験があるのですが、決して高くない金額でした。

少ない打ち合わせで安くすませたい、デザインにはこだわらずシンプルでいきたいという場合はおすすめです!

結果的にどんな業者を選んでも変わらない1つのこと

業者に得意不得意、お客さんのイメージとのすり合わせがあるので、全員この業種にした方がいい!とは言い切れません。

しかし、結果的にどんな業者を選んでも変わらないことがあります。

『十分な時間をとって比較・検討すること』

ここをおさえるだけで外構の成功率はグッと上がります。

業者選びの参考にして下さい!

まとめ

いかかだったでしょうか?

外構リフォームは頻繁に経験するものではないので、どうしてもお客さん側の知識が不足しがちです。

そして、正解は1通りではありません。

だからこそ、悩みがつきないわけです。

土地探しでも言われる『100点満点の土地はない』という言葉があります。

これは外構にも同じことが言えるので、頭に入れておいて下さい。

ベストよりベターを探すくらいの意識がいい!

今回の記事を少しでも外構リフォーム業者選びの参考にしてもらえたらうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

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