計画

外構工事のトラブルを賢く回避!【予備知識が大切です】

2020年8月8日

こんにちは!

きつね(@ktn_ktn_3)です。

この記事をおすすめする人

  • 外構工事を検討する段階の人
  • 外構工事は、トラブルが多いと聞いて漠然と不安な人
  • 長く住む場所でトラブルを起こしたくないので、事前に対策したい人

この記事をよんでわかること

  • 外構工事にトラブルが多い理由がわかる
  • よくあるトラブルと対策がわかる
  • 業者選びの大切さと方法がわかる

それでは本題へ!

なぜ外構工事はトラブルが多いのか?【予備知識】

なぜ外構工事はトラブルが多いと言われているのか?

各トラブルと対策へ移る前に、理由を予備知識として覚えておきましょう!

主な理由は下記の3つ

  • 敷地外、隣地境界付近での作業が必要
  • 外部での作業
  • 業者の絶対数が多い

各内容を解説します。

敷地外、隣地境界付近での作業が多い

境界付近にはブロック積みやフェンスの施工しますよね?

許可を得て隣地で作業することもあり得ます。(1歩たりとも立ち入らないは不可能なので)

敷地外に作業車が出ざるを得ない状況もあり得ますし、路駐せざるを得ない状況も出てきます。

例として、土間コンクリートの打設が挙げられますね。

敷地内には入れない状況で

  • コンクリートポンプ車
  • 生コン車
  • 作業者の車、機材運搬車

こんなにたくさんの車が必要になります。

こんなことが日常茶飯事です。

そのため、建築工事以上に気を使わないとトラブルに発展しやすくなります。

外部での作業

重機や工具での音・振動の発生は、工事に付き物です。

外部作業なので、当然周囲に響きます。

また、作業している様子を観察されやすいのも外構工事の特徴。

笑い声、作業態度、タバコのマナー、その他モラルに欠ける行動、敷地外での休憩などなど。

全て見られています。

「常に外部から見られているんだ」という意識がある会社に発注できていれば余程のクレーマーでない限りクリアできます。

業者の絶対数が多い

業界にいる体感ですが、業者の絶対数がハウスメーカーよりはるかに多いです。

絶対数が多い分、粗悪な業者も多い。

設計~施工を請負えるエクステリア専門店と考えればそう多くないですが・・・

外構工事を施工できる業者は多種多様です。

専門店でなくても仕事を受注できてしまうという特徴がトラブルの発生の要因。

外構工事よくあるトラブルと対策(6つあります)

外構工事でよくあるトラブルと対策をまとめていきます。

トラブルが起きるタイミングは、次の3つに分けられます。

  • 施工前
  • 施工中
  • 完成後

ほとんどが「施工中」と「完成後」なので特に注意をして下さい。

イメージと仕上がりが違う【施工中】【完成後】

これは本当にあるある。

このパターンは、図面通りに施工され不良がなければ問題なしとされます。

手直し・やり直しに進めるのが難しいパターンです。

できる対策

  • 3Dパースを書ける業者を選ぶ
  • 現地を見ないで見積りする業者に用心する
  • カタログを信じすぎない(色見本を請求しよう)

工期に間に合わない【施工中】

予定していた時期に工事が終わらないというトラブル。

お客さんだって予定があるのに、困りますよね?

例えば、

子供の入学式に間に合わせたい

ゴールデンウィークは完成した庭でバーベキューしたい

など。

できる対策

  • しっかり契約書を取り交わす
  • 単純に工程表を提出してもらう
  • どうしてその工期なのか?理由を伝えておく

注意点として、お客さん側にも少し許容するゆとりが必要。

あまりに詰めすぎる(プレッシャーを与える)と雨天など品質が落ちる条件で工事されます。

工程表を絶対とするのではなく、抑止力と考えるのがおすすめ。

近隣からの苦情【施工中】

  • 音がうるさい
  • 振動が伝わる
  • 車が邪魔
  • 勝手に敷地に入られた
  • 敷地を勝手に掘削された(境界付近)

まだまだ挙げればきりがないです。

自分と業者両方挨拶へ行きましょう!

自分が先に行くのががいい順番。

「建築の着工時に行っているからいいか?」だとちょっと甘いです。

冒頭にも書きましたが、作業の性質ががらりと変わります。

ちょっとしたことでも苦情の原因になります。

用心しすぎることはありません。

ただし、中にはクレーマー気質な人が存在するのも事実なので、冷静に判断したいところです。

土間コンクリートの色ムラ【施工中】【完成後】

仕上がったコンクリートは均一に白くてピカピカだと思ってたのに・・・

実際は、色ムラがあって見た目がよくないというパターン。

これもあるある。

原因だろうとされているのは、硬化する時に浮いてくる水分。

しかし、研究や論文でもはっきりした答えがないのが事実。

  • 施工条件
  • 職人の熟練度、配置
  • 砕石下地
  • コンクリートの勾配
  • 湿度や気温
  • 材料

などなど様々な条件があり、これが原因と断定できません。

(雨天時に打設したなど目に見える悪条件は別)

基本的に耐久性は問題ないとされ、やり直しを受け入れてもらえないことがほとんど。

見積りの条件で「色ムラは責任負いません。」など書かれている場合もあります。

できる対策

  • できるだけ真夏・真冬を避ける
  • JIS工場のコンクリートを使用(品質が安定)
  • 天候が悪い日に打設しない、させない
  • 契約前に実際の施工現場を見せてもらい実力を見る(直近の現場がベスト)

可能性を低くするという意識で望みましょう。

それでも色ムラが発生してしまったら・・・

  • 上塗り
  • 塗装
  • やり直し
  • 色が変わるまで様子見
  • そのまま

上から3つは費用がかかるし、デメリットもあるので難しい交渉になります。

様子見では、根本的な解決にはなりません。

周りを見ると、意外とそのままという割合が多いと感じます。

白華現象【施工中】【完成後】

コンクリート製品、レンガの表面が白くなる現象。(レンガの方が多い)

施工不良ではなく、完全に防ぐ方法はないので厄介です。

発生してしまうと、とにかく見た目が悪い・・・

施工不良ではないので、保証・手直しが難しくなります。

出やすい条件・時期(湿度が高い)はあるが、その時期を外しても確実ではありません。

外しても発生する可能性を消せないので、あまり得策ではないです。

できる対策

  • 見積り条件に白華現象に関する記載があるか確認
  • 交渉して掃除してもらう
  • 最悪、自分で掃除する

メーカーが白華現象専用の除去剤を出しています。

仕上がりが悪い

これは見分けるのが難しいです。

正直なところ、やってみなかれば分からないから。

  • 悪い業者(ごまかす、手抜き)
  • 実力がない職人
  • いい職人だったが人で不足だった
  • 経験不足な職人
  • 職人の組み合わせ

いろいろなパターンが考えられます。

できる対策

  • 実際の施工現場を見せてもらう
  • コンテストの受賞歴があるか確認
  • 作業者とコミニケーションを取る

実際にトラブルに巻き込まれてしまう前に・・・【業者選びが大切】

トラブルが多い工事なのに・・・

個人や小規模の会社だと保証制度がしっかりしていません。

1つできるリスク対策として、大元の保証制度がしっかりしているサービスを利用すること。

どんなに気をつけていても自然相手だったりして不具合は起きてしまいます。

それでいてやり直しが難しい性質・・・

誰でもトラブルに巻き込まれる可能性がありますので。

リスクを回避するという観点で僕がおすすめするサービスは・・・

リショップナビ という無料見積りサイト。

理由は、他の一括見積りサイトにはない「安心リフォーム保証制度」を用意しているから。

※希望者のみ、着工前に申し込みの必要があります

苦情のようなトラブルには対応できませんが、工事完成後1年以内の瑕疵には対応できます。

これってすごい安心感じゃないですか?

瑕疵の意味:きず、欠点、欠陥

保証の内容は、必ずご自身で確認しましょう!

まとめ

初めてでわからないことだらけの外構工事。

夢のマイホーム生活が始まる矢先の外構トラブル。

当然、落ち込んだり、怒りだったり、パニックになったり。

欲張った訳ではないのに。

どうして・・・

スムーズに進めたかっただけなのに。

近隣とも関係が悪くなってしまった。

このような悲しい事態にならないようしっかり対策していきましょう!

事例と対策、予備知識について解説させてもらいました。

ぜひ参考にして下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

ではでは。

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