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後悔しないテラス屋根の選び方!リスクの少ない独立タイプがおすすめ

  • 物干し用にテラス屋根がほしい
  • 種類とサイズがあり過ぎて選べない……
  • 間違いないおすすめのテラス屋根を教えて!

テラス屋根は種類とサイズが多いため、選ぶのがむずかしいです。

特に小さいサイズは、値段が安く取り付けやすいメリットが逆効果になり、失敗してしまいます。

正直、フェンスやカーポートよりも難易度が高いです。

失敗しないための秘訣として、失敗例を理解した上でプロに相談することをおすすめしています。

本記事では、テラス屋根の基本から失敗しない考え方、おすすめ商品を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

失敗して使わなくなれば、それだけで10万、20万の損失です。

5分くらいで読めるのでコスパよし。

きつね

現役エクステリアプランナー/1級土木施工管理技士のきつね(@ktn_ktn_3)がお送りします。

先に結論を話すと、LIXILのフーゴFテラスタイプ(独立タイプ)がイチオシです。

デザイン・機能・価格のバランスがいいので、ぜひ検討してください。

外構は業者選びが9割

目次

テラス屋根はどんな商品?

テラス屋根は、文字通りテラスの上にかける屋根です。

テラスは建物の外で1段高くなっているスペースです。

ラテン語で「高台・盛土」の意味

外構でよくあるウッドデッキやタイルデッキがテラスの1種です。

テラス屋根の目的と使い方・効果

庭と青空

テラス屋根の1番の目的は雨よけです。

外部に雨の当たらないスペースを作ることで下記のように多目的に使えます。

  • 物干しスペース
  • 子どもの遊び場
  • サイクルポート
  • カーポート
  • ちょっとした物置
  • 勝手口のゴミ置き場

室内の温度上昇を抑え、エアコンの効きが良くするサブ的な効果もある優れものです。

後悔しないテラス屋根の選び方

比較資料

まずはテラス屋根が失敗しやすい理由を考えていきましょう。

テラス屋根が失敗しやすい理由

テラス屋根が失敗しやすい理由はつぎの通りです。

  • 商品の種類とサイズが多い
  • なんとなくで取り付けてしまう
  • 相談しないで自分で商品を選んでしまう
  • 建物が関係してくる商品
  • 定番商品の小さいサイズは特にお手軽

失敗例を知って後悔しないテラス屋根選びをしよう

かんたんにできる対策として、失敗例を理解することから始めましょう。

失敗の想像がつくだけで1歩リードです。

テラス屋根の失敗例

  • 暗くなった
  • 小さかった
  • 屋根の音がうるさい
  • 見た目が悪くなった
  • 付けたけどあまり使わない

全て想像できずに失敗して後悔するパターンです。

全て失敗に共通する対策

失敗例を知った上で早めにプロに相談できる環境を作ることが1番の近道です。

あまりに種類とサイズのパターンが多いので、気軽に決めるのは失敗の元。

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独立タイプがおすすめ!【壁付けはリスクあり】

私がおすすめするテラス屋根は、独立タイプです。

独立タイプをおすすめする理由

独立タイプをおすすめする理由は、外壁保証に影響しないからです。

標準のテラス屋根は外壁にビス止めして屋根を取り付けます。

壁付けタイプのリスク

外壁にビスを打ってしまったために、ハウスメーカーの外壁保証が切れてしまったという悲惨な事例があります。

ハウスメーカーによって保証の内容や期間はまちまちなので、確認が必要なポイント。

しかし、独立タイプでは外壁に固定するものがないので関係なく施工できます。

心配しながら取り付けるなら最初から独立タイプを選んだほうが安心です。

【専用部材】すき間カバーを取り付けて水を防ごう

独立タイプは構造上、屋根と建物のすき間が約10㎝空きます。

すき間があく理由は、固定されていても風で揺れるから。

すき間が空いていると、雨の侵入が心配になりますが、オプションのすき間カバーで水を防げます

バルコニー下に差し込む形で取り付ける場合を除き、オプションのすき間カバーを一緒に購入してください。

きつね

これは独立タイプならほぼ必須なので、セットで考えましょう!

新築でも後付けでも値段は変わらない

新築時にテラス屋根で悩んだら、後付けでも値段は変わらないので生活してから考えるのが得策です。

生活しないと分からないこともたくさんあります。

きつね

思ったより外干ししないなんてこともあり得ますよ!

外干ししなくなる理由

  • 強風で砂ぼこり
  • においがきつい
  • 視線が気になる

新築時でも後付けでも値段は変わらない

新築でも後付けのリフォームでも設置する費用はほぼ変わりません。

【例外】既存の解体や加工が必要な場合

柱を立てる場所にコンクリートなどの障害物を作ってしまうと解体費用が発生してしまいます。

とりあえずデッキをつけて屋根を後で検討するより、空白のスペースを残す方が後々が安心です。

デッキと屋根を同時購入で値引きできるパターンやセット商品もあります。

きつね

あせっても得はないので、慎重に選択していきましょう!

大手LIXIL(リクシル)の商品ラインナップ

ここからは、実際の商品を見ていきましょう。

LIXILのテラス屋根を壁付け・独立・おしゃれの3つタイプで解説します。

商品名メーカータイプ特徴屋根値段(2間6尺の定価)耐積雪強度値引率の目安電子カタログ
スピーネLIXIL壁付けどんな形にも対応できるスタンダード商品アールとフラットを選択
162,800円~20㎝
50㎝
100㎝
55%OFF詳細を見る


フーゴFテラスタイプ
独立フラット屋根でスタイリッシュフラット182,630円~20㎝45%OFF詳細を見る

シュエット
壁付けおしゃれな木調色フラット301,500円~20㎝
50㎝
45%OFF詳細を見る

【壁付けタイプ】定番の『スピーネ』

LIXILのテラス屋根といえば、壁付けタイプの定番スピーネです。

  • 屋根を選べる(アールかフラット)
  • 屋根切り詰め加工ができる
  • 柱が前後左右に移動できる(前後は自由桁仕様)

シンプル・低価格で形状変更も可能なので、柔軟な使い方ができます。

2間×6尺サイズで定価162,800円~。

【独立タイプ】スタイリッシュな『フーゴFテラスタイプ』

フーゴFテラスタイプ

独立タイプでスタイリッシュなフーゴFテラスタイプ。

私のイチオシテラス屋根です。

私は、フラット屋根が好きなのでドンピシャな商品。

アール屋根の方が雨が吹き込みづらいと思われがちですが、実際に体感できる差はありません。

きつね

結果変わらないので、屋根形状を選ぶ基準は完全に好みで選んでオッケーです!

2間×6尺サイズで定価182,630円~なので、スピーネの10~15%アップです。

【壁付け+おしゃれ】木調色の『シュエット』

木調色のラインナップのシュエットがおしゃれで人気です。

色はつぎの4色が選べます。

  • エクリュアイボリー(受注生産色)
  • チェリーウッド
  • クリエモカ
  • クリエダーク

フェンスやカーポートにも同色がある(エクリュアイボリーは除く)ので、色合わせしても楽しめます。

2間×6尺サイズで定価301,500円~。

きつね

スピーネの約2倍なので、おしゃれと価格のバランスを考え慎重に選んでいきましょう。

おしゃれなテラス屋根3選

テラスSC

もっとおしゃれなテラス屋根を知りたい人のために、商品を3つ紹介します。

アルミ屋根

業界唯一のアルミ屋根テラスSCです。

2017年に登場した超人気カーポートSCの派生でおしゃれでパッと浮かぶ商品。

カーポートSCとテラスSCは共通の内容も多いので、下記の記事も参考にしてください。

きつね

テラス屋根は窓際への設置するため、特に暗さを気にして慎重に選びましょう!

2間×6尺サイズで定価400,700円~。

パーゴラタイプ

パーゴラタイプからつぎの2商品を紹介します。

  • サザンテラス(YKK AP)
  • ナチュレ(三協アルミ)

パーゴラとは、格子状の桁がかかった屋根ないの建物を指します。

テラス屋根にはポリカがついているので安心してください。

パーゴラはイタリア語で『ぶどう棚』の意味。

公園にある藤棚もパーゴラの1種なので、イメージの参考にしてください。

きつね

通常のテラス屋根と比べてかなりおしゃれですが、その分値段も高いのでバランスを考えて採用しましょう!

テラスを目隠しする方法3選

フーゴFテラスタイプ

テラス屋根を目隠ししたくなる理由

物干しスペースの目的で考えると、日当たりがいい南側の設置が多くなります。

日当たりがいい人気の南道路ですが、道路からの視線が気になるデメリットがあります。

カーテン閉めっぱなし、我慢できずに新築間もなく売却してしまう人がいるほど深刻な問題です。

取り付けたけど、結局使わないは避けましょう。

ワンポイントアドバイス

目隠しを計画する場合、どこからの視線をどの程度カットしたいのかをよく考えましょう。

実際に現地に立って確認する方法がイメージが付きやすいのでおすすめです。

テラス屋根に取り付ける目隠しパターン

  • スクリーン(前面・側面)
  • シェード

オプションのスクリーンやシェードを利用して目隠ししましょう。

必要か迷ったら、シェードの後付けがおすすめです。

素材や色、デザインも豊富なおしゃれアイテムです。

きつね

サッシにビス止めなしで付けられる商品もあるので、急いで決めなくて大丈夫ですよ。

テラス屋根を利用しない目隠しパターン

目隠しフェンスや植栽を利用するパターンです。

全体的にデザインする必要があるので、業者選びが重要になってきます。

デザインに特化しない施工業者もいるので見極めが重要です。

テラス屋根のdiyは非推奨

人力で土を掘る人

テラス屋根のdiyは非推奨です。

理由は、破損や倒壊、施工時のケガなどリスクが多いためです。

最近も単管パイプで作った自作の物置が突風で飛ばされるという事例がありました。

耐風圧の仕様もあるので、diyでなければ、絶対に破損しないわけではありませんが、確実にリスクは少ないです。

万が一敷地内の構造物が飛んだ人身・物損の責任は持ち主のあなたです。

私が考える外構のdiyは、平面的な作業のみ推奨です。

まとめ

テラス屋根は、フェンスやカーポートより建物に近く、種類・サイズも多いので選ぶのがむずかしいです。

初見+予備知識なしでは、失敗する確率の高い商品。

失敗例や基本の考え方を押さえて打ち合わせに臨みましょう。

私のおすすめテラス屋根は、外壁保証に影響しない独立タイプでLIXILの『フーゴFテラスタイプ』です。

ぜひ検討してください。

しっかり検討して快適で満足のいくお庭を手に入れましょう!

きつね

当ブログでは、外構に関する質問や相談もお問い合わせから受け付けています。

記事以外の内容でもオッケーなので、お気軽に問い合わせ下さい!(匿名可)

コメントまたは、記事にて回答させていただきますね。

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この記事を書いた人


家づくりに欠かせない【外構】。

それなのに失敗しやすい難敵・・・

外構業界を中から10年以上見てきた経験を活かして『外構リフォーム』をメインに情報発信中!

●現役エクステリアプランナー

●1級土木施工管理技士

●ブロック塀診断士

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